Tuesday, November 7, 2017

★1111 GENPATSU ZERO 反原発☆国会前集会 | 首都圏反原発連合




大飯・玄海・柏崎刈羽原発再稼働反対!今すぐ原発ゼロに!
『エネルギー基本計画』『日米原子力協定』を改善し、原発推進政策の転換を!
「脱原発」政権をつくろう! 

 
【日時】2017年11月11日(土)14:00~16:00
【場所】国会正門前(南庭)&首相官邸前
<国会正門前集会>著名人や政治家をゲストスピーカーに迎えた集会です。
<首相官邸前エリア>コール中心の抗議を行います。
【主催】首都圏反原発連合 -Metropolitan Coalition Against Nukes-
 
 今年5月から6月にかけて、危険なMOX燃料を使う福井県の高浜原発4号機、3号機が再稼働されました。また、同県の大飯原発3,4号機、佐賀県の玄海原発3,4号機も、再稼働に向け準備が進められています。さらに言語道断なのは、福島原発事故を起こした東京電力の柏崎刈羽原発をも、再稼働させるべく準備が進められていることです。事故収束さえできない東電に原発を動かす資格がないことは、誰の目にも明らかです。
 
 これらの原発再稼働の法的論拠になっているのは『エネルギー基本計画』です。2014年4月に安倍政権が福島原発事故を省みず、原発を「重要なベースロード電源」と改悪したことにより、非情な再稼働ラッシュが始まりました。来年にはこの『エネルギー基本計画』に加え、プルサーマル計画などに大きな影響がある『日米原子力協定』の見直しが行われます。私たちはこれを大きなチャンスと捉え、改善しなければなりません。
 
 森友・加計問題などにより内閣改造に追い込 まれ、安倍一強体制が崩れた政府ですが、大義のない理不尽な衆院解散を決めました。野党は「脱原発」を与党との対立軸にして闘い、1日も早く、与党に代わり、脱原発を打ち出す政権を樹立すべきです。北朝鮮ミサイル問題下で危険な原発を放置し、世界中で原発建設がキャンセルされる中で原発輸出を推進する政府から、舵を取り上げなければいけません。
 
 来る11月11日は国会前・官邸前に集まり、私たちの未来を守るために、一緒に声をあげましょう!
急な衆院解散、進む野党再編の動きの中でも、たゆまず「脱原発」を訴えましょう!


★1111 GENPATSU ZERO 反原発☆国会前集会 | 首都圏反原発連合


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